名実ともに日本サッカー史に名を刻むサイドバックの一人。
身体的能力の高さとともに、自陣から敵陣までの長い距離を何度もアップダウンできる豊富なスタミナを武器とする酒井高徳選手。
ドイツのハンブルク時代には、日本人選手として初めてブンデスリーガで主将を任されるなど、チームをけん引するリーダーシップを発揮した。
日本へ移籍後もそのタフなフィジカルを維持し続けている。現在31歳。年齢と大きな環境の変化においても高いパフォーマンスを継続している彼に「パフォーマンス×水分補給」をテーマに、今シーズから活用している「O.R.S」について語ってもらった。